概要
国際ブランドは、クレジットカードのグローバル決済ネットワークを運営する会社です。VISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・銀聯(中国)が代表的で、世界中の加盟店で支払いができる仕組みを支えています。
クレカの裏面に表示されているロゴが国際ブランドで、利用者にとっては「どこの国・どの店舗で使えるか」を決める重要な要素です。
仕組み・成り立ち
VISA・Mastercard は1950〜1960年代に米国で誕生し、クレジットカード業界の標準として世界に広がりました。JCB は1961年に日本初の国際ブランドとして設立、Asia 圏で強みを持ちます。American Express は富裕層向けのステータス重視ブランドとして独自加盟店網を保持しています。
2020年代に入って各国のタッチ決済(VISA タッチ・Mastercard コンタクトレス)規格が普及し、物理カードを差し込まずに非接触で決済する流れが拡大中です。
知っておくべきポイント
- VISA / Mastercard は世界の加盟店網が最も広い、海外旅行で安心
- JCB は日本国内では強力、海外では一部地域で使用不可
- American Express は加盟店数では VISA / Mastercard に劣るが、付帯保険・空港ラウンジ等の特典が手厚い
- 同じカードでも国際ブランドを VISA / Mastercard / JCB から選べる場合あり(楽天カード等)
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まとめ
国際ブランドは「クレカが使える地理的範囲」を決める要素です。海外渡航・海外通販を頻繁に使う方は VISA か Mastercard を主軸に、国内中心の方は JCB でも問題ない、という選び分けが基本になります。
